ただの非モテ陰キャラが最高の彼女を作って、女性からモテるまでに至った軌跡

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【失敗談】大学受験に失敗して発狂した体験談を赤裸々に書いてみた。

 

【失敗談】大学受験に失敗して発狂した体験談を赤裸々に書いてみた。

くりまろの日常

受験生に失敗した、自分のストーリーを赤裸々に書いてみた。

どーもこんにちは、くりまろです!

今回は、恋愛はあまり関係ないけど、
僕の大学受験に失敗した話をしますね。

プロフィールページでは恋愛関係ないから流したけど、
本当はずっと、
胸の中に隠しておこうと思ったストーリーを書いていきます。

これから大学受験を控えている人はぜひ、
参考にしてください。

または、普通に失敗談としても面白いと思います。

せっかくなので、小説風に書いていきます、
敬語なくてうぜーなーって方は閉じてくださいね笑

では参ります。

くりまろの大学受験生活

これは僕が現役生の頃の物語。
もうすぐ高3になるという春休み。
せっかくの春休みだというのに、
僕は一人、自分の部屋にこもっていた。

何をしていたか?勉強をしていた。
みんな恋愛にうつつを抜かしている中、
KO大学とか、
いい大学に行って、絶対モテてやる!

とか思っていた。

(今思うと、学歴とモテはそこまで比例しません。。笑)

8時間はやっていたと思う。
僕の受験科目は、英語、国語、世界史
の3科目だった。

「3科目とか楽勝じゃん!!このペースでやれば、どこでも行けるぜ!!」

そう思っていた。

行くなら私大の頂点、早慶に行きたかった。
一面の青空の下、ほのかに吹きつける吹き付ける
そよ風を身体いっぱいに受けながら、
大学生活を謳歌(おうか)する。

そんな、キラキラしたキャンパスライフを夢見ていた。

いや、妄想していた。
確実に行けると思い込んでいたから。

…そう、その頃は。
現役の頃の僕は、
以前から通っている、個別指導の塾に行っていた。

そしめバイトのにーちゃんに習っていた。

故に、勉強をするのは、
その塾が指定している参考書だ。

英語は、文法・単語・熟語・解釈国語は、
現代文の読解・漢字・古典文法・古文単語
世界史は、まずは通史。

やることは多かったが、
「憧れの大学に行くため」

「そして女からモテるためだあぁぁ」

と思えば、
苦ではなかった。

そして5月くらいの模試で、僕の成績は、
偏差値52から60にまでなった。

「これは、余裕でしょ!!!おれ天才だわ」

本気でこう思っていた。
そして、ここまでは、何もかも順調だった。

勉強するために、自分の欲望を押し殺し、
スマホも親に預け、バカみたいに勉強した。

完ぺきだった受験生活の崩壊。

そして、時は流れ、夏休みになった。
ここから、僕の受験は、ガラガラと崩れ始める事になる。

春頃にやっていた参考書は、一通り終えた。
これは、完璧にこなした。そう思っていた…

次に塾からでた指示は、演習がメインだった。
新しい参考書がドバーッと出された。
「えー、多すぎじゃね?」
それでも、なんとかこなしていった。

1日英語長文2題とか、古文の問題集1題とか、毎日やった。
そして、夏休み明けの模試の時が来た。
結果、偏差値は上がっていない。

というかむしろ、下がっていた。
めちゃくちゃショックだった。

・だけど僕は、模試で一喜一憂しては行けない。
・成績は、指数関数みたいに、ある日いきなり上がるもの。

とかいう、よく聞く2つの理由を自分に言い聞かせ、現実逃避した。

模試が終わった後も、英語長文など、
演習メインの勉強法は続いた。
それは、僕にとって、本当に苦痛だった。
特に古文と漢文。これが本当に嫌で嫌で仕方なかった。

現代文や、英語長文なども、1日1題解いた。
その参考書が終わると、また次の参考書。
どんどん難しくなっていった。

それに、何か変な違和感を感じていた。
この時の僕には、それがなんなのか分からなかった。

恋愛どころじゃない。人生最大の病み期突入。

そして、冬休みになった。
勉強しているのにも関わらず、
依然、成績が上がったような気はしなかった。

もちろん、勉強法をネットで漁ったりもしていた。
しかし、根本的な解決方法は分からない。
常に心の中にはモヤモヤが溜まっていた。

夜は、なかなか寝つけなかった。
そこで、僕はこう考えた。
「勉強時間が足りない…??」
そして僕は、何時間やったかは覚えていないぐらい勉強した。
そして、もうすぐセンター試験

だが、その頃の僕に、
センター試験で大学を取るつもりはなかった。

なぜなら、立教の過去問を解いた所、
合格点は、一応取れていたからだ。

他のGMARCHも、幾つかは合格点は取れている。
精神的に追い詰められていた僕は、少しホッとした。

この時の僕の心理状態はヤバかった。
「MARCH未満=死亡だ!落ちたら死に等しい!」
とか、本気で思っていた。

今思えば、馬鹿すぎて恥ずかしくなってくる。。笑

危うく、人をテストの問題を解ける数が多いか少ないか。
だけで判断するような人間になってしまう所だった…

とりあえず、このような思考のせいで
この頃の僕にはもう1つ下のランクの滑り止めを受ける。

という選択肢はなかった。
早慶の合格点は取れていない。
にも関わらずだ。あほすぎる笑

この頃、僕は自分にすっかり自信をなくしていた。
あれだけ勉強したのに、過去問の点数が伸びない。

問題集や過去問の解答を見る時には、
常に「自分の勉強法の解答も知りたい」と思っていた。
春休みに妄想していた、あのキャンパスライフは、
考えるのも嫌になっていた。

そして、やってきた受験シーズン。
学校は、センター試験が終わったあたりから、自宅学習になった。
過去問はめちゃくちゃやった。

この記事を書いている状態から、左を見てみる。
そこには大量の参考書と一緒に、
山積みになった過去問のコピーの数々が、すぐに目に止まる。

僕が受験した大学は5個。
各学部も含めたら8個だった。
点数の開きを、カバーするためにたくさん受けた。

特に、3つほど、手応えを感じた。
「流石に、どっか受かったっしょ…」と思った。
いや、思い込んでいた。

さて、もうお分かりだろう。

結果は全落ち。

どこでやらかしたのかは今もわからない。
そして、この時のショックを文章では
表す技術を僕は持っていない。

何も考えられなかった。

勝手に作り上げたイメージ
「MARCH落ちる=死亡」
が現実になってしまった。

しかも、
周りのイケイケ軍団はどこかしら推薦で受かって、青春を謳歌して、恋愛している。

一方でこの時、僕はマジで人生で1番病んでいた。

                            教訓。。。

ネットでよくある「半年で合格!!」的なのが多いのは、失敗談を書くひとが少ないからです。

塾の宣伝ってのもあるし、
それが不可能とかいうつもりはない。

だけど、根拠もなく
「俺ならいける!」
とか思うのは絶対やめた方がいいです。。

これは、恋愛でも同じ。
常に現状を客観的に見ることが大事。

女性に相手にされないから、
「俺はダメな男なんだ…」
ではなく、

必ず原因と解決策がある。
それを知らなければいけない。


そのことを、このとき気づきました。

↓この記事の続きです!

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